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天虎工業の平成7年製造のダッチングマシン新品未使用品です。
数字ホイル年号十の位は「1・1・2・5・5・5・6・6・6・空白」です。

天虎工業のダッチングマシンについてネット情報では、平成5年（1993年）で製造を終了というものがありますが、これは誤りで実際には平成7年まで製造されていました。（今までに平成7年以降製造の出品物や情報はなく、平成7年製造が最終製造年となると思われます）

製造終了の頃には、年間出荷台数は50台前後と推定されます。
検証すると、2022年8月の東急電鉄の「第2回 鉄道お宝市 オンライン編」に出品されたダッチングマシンが平成5年製造で「39820*番（最低入札価格5万円）」で、今回の出品物が平成7年製造で「3983**番」ですので、2年間で100台前後の出荷台数で、年間では50台前後となります。出品物はその中の1台であり新品未使用品となります。

「第 2 回 鉄道お宝市 オンライン編」
https://tokyunextservice.com/otakara/goods.html

天虎式ダッチングマシンの工場出荷の状態は、活字ホルダーとフレームとの間に、段ボールを「くの字」に曲げたストッパーで固定されています。数字ホイルとインク皿フェルトの間に厚紙片が挟んであり、運送によるフェルトの摩耗を防いでいます。また、インク皿フェルトには少量のインクが塗布されています。（製造後27～28年経過していますのでインクは乾いています）

天虎式ダッチングマシンは平成5年を境に、いくつかの変更点があります。
①製造番号が平成4年製造まで「398**」と5桁であるのに対し、平成5年製造からは「398***」と6桁に変更されています。

②外箱は社名やロゴの印刷物から、無地の外箱にモノクロコピーを張り付けたものに変更されました。外箱の製造番号は平成5年製造にはサイズダウンした回転印が押され、平成７年製造には、製造番号そのものが押されなくなりました。

③個体により異なりますが、活字ホルダースプリングの素材が従来のユニクロメッキのものと、茶色い鋼材（ピアノ線と推定）のものとが併存します。

④個体により異なりますが、天虎式ダッチングマシンには10か所にプラスの鍋ネジが使用されていますが、従来の鉄製のものとステンレス製のものが併存します。



付属品
①元箱（破れ等のダメージあり）
②回転スパナー
③天虎式日附印字器取扱説明書
④天虎工業復刻版インク（約4ml）
⑤マシンオイル（約6ml）
⑥インク皿フェルト予備（針付き）



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過去の出品の際、「出品者への質問」欄に、下記内容の質問がありました。
今後は、これらの質問がありましても、原則として回答いたしませんのでご了承下さい。

【まとめ】
◆カスタムレシピについてのお問い合わせ等の内容。
◆同一投稿者から質問重複の内容。
◆投稿者及び質問趣旨から、妬み、僻み、やっかみ等と読み取れる内容。
◆その他、お取引と直接関係のない内容。

★【実際に投稿された質問より一部抜粋】
①（1/2）前に千葉県の出品者から和暦を改造した菅沼ダッチングマシンを買いましたが貼り付けた樹脂数字がすぐに剥がれました。何度接着しても剥がれます。大変厚かましいお願いですがこちらで金属数字にしてもらえませんか。費用はお □ かんたん決済 □発送詳細 ゆうパック □注意事項 .オークション終了後、２４時間以内の「ご連絡及び、お
+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー２ で作成しました + + +
No.202.002.002